清正水物語


水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)
水を愛でる心を伝える大名庭園
水前寺成趣園

 阿蘇外輪から長い歳月を経てたどりついた清水が広い池全体からコンコンと湧き出る。富士山をかたどった築山、浮石、松が池に浮かび上がっている。桃山式の美しい回遊庭園で、東海道五十三次の景勝に見立てているという。
 肥後細川藩の初代藩主・忠利が築き始め、3代藩主・綱利のときに完成。陶淵明の詩からとって「成趣園」と名付けられた。
 古今伝授の間や、「水前寺江津湖湧水群」の1つで市民に親しまれる長寿の水がある。細川家歴代を祀る出水神社もあり、細川藩主の水を愛でる心を、今に伝えている。


■場所
熊本市中央区水前寺公園8番
■営業時間(利用時間)
午前7時半~午後6時(3月~11月)、午前8時半~午後5時(12月~2月)
■利用料金
大人400円、小中学生200円(30人以上の団体は1割引)
■駐車場
民間有料駐車場多数
■交通アクセス
【市電】「水前寺公園電停」下車徒歩3分
【バス】各社健軍方面行き「水前寺公園前」、「水前寺公園前県立図書館入口」下車徒歩3分



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